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2024/09/17 19:44 |
カメラ付き携帯電話

カメラ付き携帯電話

ルーツとしては1999年にDDIポケット(現・ウィルコム)より発売されたものを挙げられる、
爆発的に普及することなるカメラ付き携帯電話の原型となるものは
J-PHONE(現ソフトバンクモバイル)とメーカーの
シャープにより1998年から2000年にかけて構想・開発され2000年11月1日に市場へ投入された。
後に、「写メール」という造語が考案され、写して送るというコンセプトが明瞭になるとともに
「写メ」という略語も自然発生的に生まれた。

このことは、携帯電話等の歴史を大きく変える出来事に発展し
、のちに世界中のメーカーによって熾烈な開発競争がおこなわれることとなった。
携帯電話等とデジタルカメラの機能を単に一つにまとめただけでなく、
撮った画像をメールに添付して送ったり
、インターネット上の画像投稿掲示板に直接アップロードできるなどの、
一体化ならではの機能を持つことが特徴である。

日本国内において、2003年にはそれまでのいわゆる「カメラなし」携帯電話をほとんど駆逐し、
携帯端末市場のみならずデジタルカメラ市場にも影響を与えるほどのヒット商品となった。
これを受けて徐々にカメラ付き携帯電話向けの商品(特殊効果レンズ、ケータイプリンターなど)
発売されるようになり、ブログなどにも直接アップロードできる機能などへ発展したり、
QRコードを読み取る機能とも連携するようになった。
また、PHS端末も携帯電話にやや遅れる形でカメラ搭載・QRコード対応等がなされている。

そして、カメラ付きのヒットは携帯電話等の高機能化競争に一層の拍車をかけたとも言える。
その反面、盗撮などの犯罪行為を誘発するなどの社会問題も生んだ。
そのためほとんどの携帯電話・PHSはマナーモード時でもシャッター音は消せないようになっている。

その一方で2007年からは、2000年以前の主流だった「カメラなし携帯電話」が一部で復活している。
これらの製品は主に構内での撮影が禁止されている企業での法人系の需要に応えるものである。

 

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2008/10/05 14:47 | TrackBack() | 携帯ストラップについて
携帯充電器ストラップ
携帯充電器ストラップ

現在コンビニなどでよく見かける
簡易な携帯充電器が売られている。

しかしこの頃は

携帯充電器ストラップ
(ソーラーチャージecoストラップ)

がテレビなどで取り上げられた。

簡単に説明すると
携帯電話を携帯ストラップで充電することができる。

太陽の光を直接、本体にチャージする。
可能な限り太陽の光が直角のあたるようにする。

充電が始まると、本体下部の赤いランプが点灯する。

晴天時の野外で太陽光を直角に当てた場合、
連続照射6~10時間で充電が完了する。
目安として冬場は1.5~2.5日、夏場は1~1.5日でフル充電できる。

しかし、携帯電話に接続したまま充電はお勧めできない。

携帯充電器ストラップは家庭用コンセントからも充電できる。
本体下部のACアダプター用のコネクタキャップを開き、
携帯電話機用のACアダプターを向きを良く確認し、差し込む。
充電が始まると本体下部についているランプが赤色に点灯する。

注意点もある
充電の目安は約3時間。
充電が完了してもランプは消えない。
8時間以上の充電は危険ですので絶対にしない。

携帯電話に充電する方法は
充電が完了した本体上部のフタを開き、
コネクタの方向を確認し、携帯電話機に接続する。

接続後、約15~25分で本体の蓄電量が携帯に充電される。
充電が完了しても約30分ほどLEDランプが点灯している場合がある
充電完了後は速やかに携帯から外すこと

少しでもecoに協力する商品だ。


2008/10/05 13:22 | TrackBack() | 携帯ストラップについて
お財布携帯の使い方

お財布携帯の使い方

おサイフケータイは、日常的に持っている携帯電話がお財布の代わりになるのです。

しかし、ただ持っているだけではお財布としては使うことは出来ない。
色々な設定をして、お財布としての機能を携帯電話に持たせてやらねばなりません。

簡単に説明すると。

お財布携帯として機能させる為には、アプリを携帯にダウンロードする必要がある。
このアプリがそれぞれ利用したいサービスの代わりを果たしてくれる。
なので、利用したいサービスごとにアプリを携帯に入れて設定する必要がある。

基本的な流れとしては、
例えば何か、あなたの利用したいサービスがあったとする。
そうしたら、そのサービスを登録するところから始まり、
まずは携帯でサービスを提供しているサイトへアクセスする。
サイト上に「おサイフケータイを利用するためには?」みたいなリンクがあるので、
ガイドに沿って登録を済ませる。
サービスの登録をしたら、次はアプリをダウンロードしてアプリの設定をする。

サービスを利用する時は、ここでは店舗へ行くと想定する。
店舗へ行くまでは、お財布携帯も関係なく普段と同じだ。
次が、お財布携帯を使う場面になると思われる、サービスを受けたり、物を購入する場合。
サービスを受ける際に店員さんへ
「おサイフケータイを使いたい」というような事を伝える。
そうすると店員さんが親切に指示してくれますので、それに従ってう。
基本的には、リーダーと呼ばれるおサイフケータイの読み取り機に、
ピッと携帯をかざすだけである。

これで自動的にお会計ができたり、ポイントが貯まったりする。
レジにて特にアプリを起動したりとかする必要はない。

店員さんへの掛け声はあなたのお好きなように言ってよい
「おサイフケータイで」
「携帯で」
「Edyで」
携帯を手に持って「コレで」
問答無用で「携帯をかざす」
などなど、あなたの自由なスタイルでよい。

登録さえしてしまえば簡単である。


2008/10/05 12:40 | TrackBack() | 携帯ストラップについて

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