携帯ネックストラップ
携帯ストラップは他に、様々な用途に使えるネックストラップがある。
携帯電話を首から下げているのは良くある光景だ。
他の使用例は会社の社員証を首に下げている。
これもネックストラップが使われている。
普段、何気なく付けている社員証だ。
従来は、文字通り社員を証明するためだけのモノだったが、
今ではICカード化も進み「入退室管理の基本」(ライオン事務器)だという。
とはいえ重要なのは、実用性だけではない。
個性的な機能やデザインのネックストラップが増えている。
ストラップというと、携帯電話用ストラップを思い浮かべる方も多いだろうが、
言うまでもなく日常的に身に付けている社員証もストラップを使って首に掛けている。
携帯ストラップは、ネット上で、
1日数十本の社員証用ストラップが売れているという。
売れ線は「シンプルで単色のもの。特に黒色のストラップ」だ。
ネックストラップを目立たせないためか、
ヒモの太さは直径5ミリ以内のものが売れている。
だが、最近販売が好調なのはある意味“目立つタイプ”だ。
それが、柔らかい一枚革のイタリア製レザーを使った、
革製のネックストラップなのが売れている。
価格も通常のネックストラップよりも高い。
約5~6倍は違う。
機能だけでなく、個性も重要になってきているようだ。
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